仙台育英が6か月の対外試合禁止処分、佐々木監督は退職

高校野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

野球部員9人が飲食・喫煙をしていたことが発覚した仙台育英に対し、高野連は来年6月4日まで6か月の対外試合禁止処分を発表した。1月1日で退任を発表している佐々木監督は、仙台育英からも退職する。

重い処分

同様の事例では通常3カ月の対外試合禁止処分が多いが日本高野連の常本明審議委員長は「継続的で頻度も高いので6カ月」と処分について説明し、「名門校が県内の学校に及ぼす影響は大きい。体質改善し、名門が復活することを日本高野連としては願っています」と話した。すでに関わった9人の部員は退部している。

2015年の夏の甲子園で準優勝をし、今年夏も甲子園ベスト8まで勝ち進んだ。平沢大河選手、佐藤世那投手、そして今年も西巻賢二選手が東北楽天に6位指名されるなど、毎年のようにプロ野球選手や有力選手が出てきた仙台育英、今年の3年生は夏の大会に出場できることになったが、試合経験がないままのぶっつけ本番となりやはり厳しい。それでもその期間を成長に当てて夏に思い切りアピールをしてほしい。

また1月1日付けで退任することを発表している佐々木監督は、仙台育英からも退職することが分かり、仙台育英での監督復帰という事は無くなった。おそらく少しの時間を置き、他校から誘いもあるのではないかと思う。

仙台育英は今年夏の大会でベスト8まで勝ち進んだものの、大阪桐蔭との逆転勝利の試合では選手が相手ファーストの足を蹴ったという疑惑が挙がったりした。そして今回の不祥事発覚、監督退任と、いやな1年になってしまった。

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 同様の事例では通常3カ月の対外試合禁止処分が多いが日本高野連の常本明審議委員長は「継続的で頻度も高いので6カ月」と説明した。春の宮城県大会に出場できず練習試合も組めないため、連覇を狙う夏の宮城大会はほぼぶっつけ本番で臨むことになった。

この日の処分を受け、学校側はHP上で対応策を発表。2か所に分かれて住んでいた野球部寮生を1か所に集めることや、寮在住の一般の担当職員に加え、硬式野球部の寮責任教師を配置すること、部員と保護者が面談のため外出申請を行う際には、寮生からではなく保護者側から申請するシステムに変更した、などととした。

10日の会見で来年1月1日付の退任を表明していたが、春夏19度甲子園に導いた東北きっての名将は、仙台育英を去ることになった。

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