星稜が優勝、1,2年生活躍の中で3年生・竹谷理央選手が23号弾

星稜高, 竹谷理央

高校野球北信越大会は決勝が行われ、星稜が佐久長聖を9-5で下して優勝した。3年生の竹谷理央選手が高校通算23号のバックスクリーン弾を放った。

1,2年生活躍の中で

星稜高校はセンバツではエース・竹谷投手よりも2年生の146キロ右腕・奥川恭伸投手が注目された。そしてこの春季北信越大会では、1年生の寺西成騎投手、荻原吟哉投手、内山壮真選手が活躍を見せた。

しかしこの日の主役は竹谷理央選手だった。5番ライトで出場した竹谷選手は、0-1で迎えた3回に、バックスクリーンにホームランを叩き込んだ。昨年春の北信越大会決勝以来の公式戦でのホームランで、高校通算23号弾だった。

これが号砲となり、1年生の内山選手がタイムリー2ベースヒットで追加点を挙げ、荻原投手、寺西投手がリリーフで登板している。3年生と1,2年生が強いチームを作り出し、星陵が見事に北信越大会を制した。

竹谷選手は主将でもある。この日は、自らホームランを放ち、優勝をしたものの、「バックスクリーンに打ててうれしかった。ただ、満足はしていない。夏へ向けてもう1ランク、2ランク、レベルアップしていきたい」と話し、下級生が気が緩まないようにするような、引き締まったコメントを出した。

下級生に力のある選手が多いと、自らもプロ野球への夢などがある中で、それを認める事は上級生にとっては大変な事だと思うし、その下級生に思い切りプレーや練習ができる環境を作るのも大変だと思う。

そうした意味で、こういう下級生が活躍して優勝をするチームというのは、3年生が素晴らしいと思う。

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 昨春の北信越大会決勝(星稜5〇0金沢)以来の公式戦本塁打となった竹谷は「バックスクリーンに打ててうれしかった。ただ、満足はしていない。夏へ向けてもう1ランク、2ランク、レベルアップしていきたい」と気を引き締めた。今大会は3試合で計26得点を奪い、林和成監督(42)は「新チームは打撃が一番の課題だったが、一戦一戦たくましくなり、長打も出るようになった。いい大会になった」と収穫を口にした。


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