北福岡大会の組み合わせが決定、日米11球団注目の折尾愛新・松井義弥選手、小倉の147キロ右腕・河浦圭佑投手など注目

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北福岡大会の組み合わせ抽選が決定した。高校通算38本塁打に140キロ前後の投球をする191cm89kgの怪物候補、折尾愛真・松井義弥選手や、小倉高校で147キロの速球を投げる河浦圭佑投手などが注目される。

ゴジラ

折尾愛真の松井義弥選手は191cm89kgと松井秀喜選手を上回る体の大きさがあり、「いつか松井さんに負けないような選手になりたい」と話す。

1年時は4番ショートで出場し、2年時は4番ライト、そして今年はサードを守り、また投手として登板し140キロ前後の速球を投げ下ろす。長打力も抜群で高校通算38本塁打を記録し、日米11球団のスカウトが視察に訪れている。

甲子園に出場すれば、ゴジラ2世と言われるのは必至の松井選手、北福岡大会で暴れることができるか。

また北福岡大会では小倉高校の河浦圭佑投手は175cm82kgから最速147キロの速球を投げ、九州トップクラスの投手と注目される。

東筑や九州国際大付が力があるものの混戦となりそうで、注目選手にプロ球団のスカウトが足を運ぶ事になりそうだ。

2018年度-高校生-福岡県のドラフト候補リスト

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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