新田暁・金子知生投手が9回2失点11奪三振、5球団視察

金子知生, 新田暁

群馬大会では新田暁の金子知生投手が9回2失点完投、最速144キロを記録し5球団スカウトが注目した。

これまで実績はなし

金子知生投手は178cm78kgの右腕で、入学と同時に捕手から投手に転向すると、入学時には120キロ台だった球速が3年春に伸びた。そしてスカウトも「新田暁にいい投手がいるらしい」とう情報が伝わり、この日の試合には5球団のスカウトが視察に訪れた。

金子投手はこの日の初回、自己最速を1キロ更新する144キロを記録すると、5回までは3奪三振とやや静かに立ち上がったものの、6回以降は8奪三振とギアを上げていった。結局、9回を投げて6安打11奪三振2失点、堂々のピッチングだった。

この投球にスカウトからは「どんな投手なのか、見ておきかった。器用なタイプで真っすぐの強弱をつけたり、感性を持った投手」と話し、評価を受けていた。ほとんどのスカウトが試合での登板は初めてだったという。

小学校では空手やキックボクシングをしていたという金子投手、しっかりと体幹や体のバランスが鍛えられ、投手としての成長につながっているようだ。「大谷翔平さんに憧れます。自分もいつか、プロでやりたいです」と話し、将来のプロ入りを語った。

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試合開始直前、ネット裏にスカウトが集まり始めた。その数5球団。「新田暁にいい投手がいるらしい」と聞きつけ、視察に訪れた。ほとんどのスカウトが試合は初視察。あるスカウトは「どんな投手なのか、見ておきかった。器用なタイプで真っすぐの強弱をつけたり、感性を持った投手」とチェックを入れた。


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