聖心ウルスラ・戸郷翔征投手が14奪三振、宮﨑学園・源隆馬投手が16奪三振

高校野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

宮﨑ではプロ注目のトップ2、聖心ウルスラの戸郷翔征投手が148キロで14奪三振、宮崎学園の源隆馬投手が146キロで16奪三振を記録した。

宮﨑トップ2

この日は聖心ウルスラは都城農と対戦、プロ注目の戸郷翔征投手は148キロの速球を投げ、この日は14個の三振を奪う力投を見せた。しかし試合は9回で7安打を打たれ、3四死球を与えて3失点、4-3という接戦だった。

7回までは4-1とリードしていたが、8回にやや疲れも出たのか2失点し1点差まで追いつかれた。それでもそこから抑え、9回も無失点に抑えて勝利を手にした。

また、宮﨑学園の146キロ右腕・源隆馬投手は、この日の小林高校戦で先発すると、初回にこの日、最速の144キロを記録、その後もキレの良い球を投げ続け、9回1安打16奪三振の快投を見せた。

今年、9月には、U18アジア選手権が宮﨑で行われる。源選手はそれに出場する事が目標。すでに発表されている1次候補では選出されなかったが、甲子園で活躍した選手を対象に追加招集と入れ替えがある。源投手は「代表に選ばれるためにも、甲子園で活躍したい」と話した。

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