湖西高の145キロ右腕・水野喬日投手に広島、日本ハムなど8球団注目も

水野喬日, 湖西高

静岡の湖西高校は、強豪の浜松商に7-3で勝利、プロ注目の145キロ右腕・水野喬日投手が登板した。

8球団視察も

水野喬日投手は176cmの右腕で最速145キロを投げ、これまでも複数球団が注目をしてきた。この日も広島、北海道日本ハムなど8球団のスカウトが視線を送る中で登板をしたが、両足がつる状態で8安打を許すも、3失点で粘りを見せ、強豪に勝利した。

水野投手は「この夏に150キロを目指す」と話しており、スカウトも期待をしていただろう。球速は140キロどまり、マウンドの硬さ、そして暑さもあり、「打たせて取ることに切り替えた」と話した。しかし、日本ハムも熊崎スカウトは「5月からこんな感じ。素材的には悪くないんだけどね」と話し、やや不満も口にしている。

それでも水野投手は「勝ち上がって行く中で注目されているだけの投球が出来ればいいです」と話し、まずは勝ち上がることを意識ししている。まずは初戦を突破、さらに大きな相手に対して、力いっぱいの投球を見せたい。

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 広島や日本ハムなど8球団のスカウトが見つめる中、注目の球威はプロのスピードガンで140キロ止まり。マウンドの硬さに違和感を感じ「打たせて取ることに切り替えた」ことが理由だ。日本ハムの熊崎スカウトは「5月からこんな感じ。素材的には悪くないんだけどね」とポツリ。しかし、ラストサマーは勝たないことには先がない。「勝ち上がって行く中で注目されているだけの投球が出来ればいいです」とその視線はしっかりと前を向いていた。

この日の最速は初回に出した139キロ止まり。「マウンドが固くて、下半身が踏ん張れず、球を制御するので精一杯だった」と水野自身が振り返ったように本来の出来ではなかったが、「2回から変化球中心の打たせて取る投球に切り替えた」と修正。7―2の8回無死満塁のピンチで相手の3番・望月を二ゴロ併殺に打ち取り1失点で切り抜けるなど、3つの併殺打で要所を締めた。


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