瀬戸内高校が敗退、1試合4本塁打の門叶直己選手は大学進学

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高校野球広島大会では、瀬戸内高が尾道高に敗れ姿を消した。昨年秋に1試合4本塁打を放った門叶直己選手は大学に進学してプレーする。

センバツ出場チーム敗退

昨年秋の大会で1試合4本塁打を放って注目を集めた門叶直己選手、センバツでは選手宣誓と、遊撃手としてプロのスカウトも注目するプレーを見せていた新保利於選手の高校野球が終わった。

この日の尾道戦では、門叶選手が初回に先制の2点タイムリー2ベースヒットを打ったものの、その後は抑えられると、チームも8回に6点を奪われて逆転され、4-9で敗れた。

春夏甲子園出場を目指していたが、門叶選手は「楽しもうと思って大会に臨みました。負けたのは悔しいけど悔いはないです」と話した。

今後については大学に進学し野球を続けるという。注目のスラッガー、大学でも大きな打撃を変えずに、1試合4本塁打くらいのインパクトを残す選手になってほしい。また新保選手の進路にも注目をしたい。

2018年度-高校生外野手のドラフト候補リスト
2018年度-高校生-広島県のドラフト候補リスト

春夏連続夢散 デイリースポーツ紙面 2018/7/25

 

 

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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