八戸学院光星・近藤遼一選手が130m弾

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八戸学院光星は京都学園と練習試合を行い、4番の近藤遼一選手が推定飛距離130mの特大弾を放った。

甲子園前最後の打席

近藤遼一選手は175cm88kgの4番を打つスラッガーで、昨年秋は2本塁打20打点を挙げた大会屈指のスラッガーの一人。その近藤選手はこの日行われた京都学園との練習試合で4番ファーストで出場すると、最後の打席となる8回に、レフトに推定飛距離130mの特大ホームランを放った。

近藤選手は「甲子園前最後に自分のスイングが出来たのは乗っていける。」と話し、大会前に良い感覚を手にして大会に臨む。そして「光星の4番としてチャンスで打ちたい」と長打よりもチャンスに確実に打点を挙げることを目標とした。

八戸学院光星は4日目第2試合に広陵と対戦する。広陵のプロ注目右腕・河野佳投手との対戦が注目される。

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京都学園との練習試合で8回裏の最終打席に今季1号。「甲子園前最後に自分のスイングが出来たのは乗っていける。光星の4番としてチャンスで打ちたい」。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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