専大松戸・横山陸人投手が8回3安打5奪三振無失点で勝利

専大松戸, 横山陸人

春季高校野球関東大会では、専大松戸の横山陸人投手が健大高崎戦に登板し、8回3安打5奪三振無失点の好投を見せた。

カーブでさらに成長

横山陸人投手は178cmのサイドハンドで、春の千葉大会で146キロの速球を投げている。昨年春の大会では花咲徳栄に7回で自責点9と通用しなかったが、冬に体重を5kg増やし下半身主導のフォームに作り変えると、球速も制球力もアップした。

千葉大会でも強いストレートを軸に5回前後までに2ケタ近い三振を奪う投球を見せていたが、試合の中盤以降の投球が課題だったが、この日は緩いカーブを序盤から使い、「後半、低め低めを意識して投げた」というように丁寧な投球を続けて三振もあまりうばわず、健大高崎を8回3安打5奪三振で無失点に抑えた。

千葉大会からもさらに進化を見せた横山投手、持丸監督も「横山は落ちるボールを習得して成長した。ここまで投げてくれたらいいかな」と話し成長を評価した。

この日は他球場や東京六大学などもあり横山投手のプロのスカウトの評価は報道されていないが、プロ志望をすれば指名は確定的だと思う。3位前後での指名が予想される。全国レベルのチームを相手に好投を見せ自信になったと思う。習志野など強敵がいる千葉を勝ち抜くことができれば、甲子園では大きな注目投手となりそうだ。

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横山はサイドスローから繰り出す140キロ台中盤の真っすぐと、昨秋習得した緩いカーブを巧みに操り、8回を3安打5奪三振で無失点に封じた。


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