高校野球3日目のドラフト的見どころ

甲子園大会3日目、ドラフト的見どころを紹介します。

第1試合 東妻・池田・黒川・小林・徳丸

智弁和歌山が登場する。出場が当たり前すぎてやや新鮮味に欠ける感じがするかもしれないが、改めて東妻純平選手の肩の強さ、黒川史陽選手の打撃、西川晋太郎選手の守備のうまさを見直さないといけない。また、149キロまで球速を伸ばしている池田陽佑投手の素質もチェックが必要。

また、来年のドラフト1位候補・小林樹斗投手のすごさ、再来年のドラフト1位候補・徳丸天晴選手の迫力も忘れずに見ておきたい。これから何度も見る事にはなると思うが。

対する米子東も大型選手がそろうチームで、185cm97kgの福島悠高選手に、189cm88kgの2年生遊撃手・岡本大翔選手は、打席や守備位置でその大きさを感じたい。

第2試合 試合巧者

明徳義塾は特にドラフト注目という選手は少ないが、4番捕手の安田陸選手の素質は、高校1年時からプロが注目をしている。

ただしこの試合は明徳・馬淵監督はもちろん、藤蔭の26歳の竹下監督も2年連続で激戦・大分を制して甲子園に出場している手腕を見てみたい。

第3試合 絶対的エースvs勝負強さの4番

前橋育英のエース・梶塚彪雅投手は群馬大会では39回を投げて20安打41奪三振4失点、準決勝の桐生第一戦で4失点をしたものの、他の試合は無失点に抑えている。初戦では6回ノーヒット10奪三振と、奪三振の数も多い絶対的エース。

国学院久我山は4番の宮崎恭輔選手が早稲田実戦でサヨナラ満塁ホームラン、決勝の創価戦でも2打点を挙げる勝負強さの光る4番バッター。188cm右腕の高下耀介投手は球速は130キロ台前半だが、クレバーさと独特のテンポのある投手。

第4試合 野手に注目選手

敦賀気比は高校通算33本塁打の左のスラッガー・木下元秀投手にプロが注目する。元々は投手だったが故障のため打者に転向、まだ転向してからの時間が短いが、潜在能力を十分見せる。

宮島はショートの松浦佑星選手の守備は今大会5本の指に入る。また1番バッターとして巧みな打撃と俊足にも注目し、さらに長打力もあり打点も挙げられる強さもある。また黒田直人選手は168cmの捕手だが、セカンドまで1.83秒の肩が光り、東妻捕手などと比較してみたい選手。

夏の甲子園3日目の対戦カードと注目選手


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