インターハイ中止で夏の甲子園の判断に大きな影響も

高校野球ドラフトニュース 2020年ドラフトニュース

全国高校体育連盟は、8月に開催予定のインターハイを中止することを決定した。全国高校野球選手権の開催判断にも影響をしてくる事が予想される。

インターハイ中止

高体連は、8月10日から25日まで全国各地で行われる予定だった高校総体(インターハイ)の中止を決定した。「多くの人の移動や宿泊なども伴い、安心、安全の確保は難しい」と判断した。また全国の高校が休校となる中で、十分な練習ができていない事も考慮された。

高校生、特に3年生が目指してきた舞台が無くなった。しかし高体連は、新型コロナウイルスの収束以降に、各都道府県、地区大会の開催をしていくように要請をしている他、サッカーやバスケ、ラグビーなどは冬にも全国大会が行わ、選手はそこに向けて取り組みをしていく。

高校野球の開催判断

高校野球は高体連には属しておらず、今回の決定で夏の高校野球選手権が中止とはならない。高野連の小倉事務局長は「この度の決定が、選手権大会の開催に直接影響してくるかどうかはわかりません」と話し、「今後、我々が協議を重ねていくうえで、今回の決定に至る様々な検討内容を参考にさせていただきたい」と話した。

高校野球の場合は、3年生は夏の甲子園に向けた大会を最後に引退をし、秋は2年生と1年生が来年春のセンバツに向けた戦いをする。夏の甲子園大会が中止となれば、3年生は引退という事になり、今年、1試合もできないまま高校生活を終える事になる。

しかし、同じように8月に開催を予定していた全国大会が中止となり、同じように3年生の最後の大会となっている競技もあったインターハイを中止したことは、大きな影響を与えるのは間違いない。

現在は感染拡大防止策を含めた要綱を作成している高野連だが、5月20日に運営委員会を開き、開催の可否を検討する。まだ判断には1か月近くあり、その間に状況が変わる可能性もあるが、選手権大会を中止とした場合の、秋以降に3年生がプレーできる大会の検討も進めていかなければならないかもしれない。

選手権大会の9月ごろまでの延期と秋季大会の縮小、または秋季大会と明治神宮大会までを3年生がプレーできるような形も必要になるのではないかと思う。

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