磐田東・二俣翔一捕手がプロ志望を表明

高校野球ドラフトニュース 2020年ドラフトニュース

投手としても142キロを記録する強肩捕手の磐田東・二俣翔一選手が、プロ志望を明らかにした。

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セカンドまで1.8秒強肩捕手

磐田東の二俣翔一選手は、遠投120mの強肩で投手としても142キロを記録する。捕手としてセカンドまで1.8秒の強肩を見せ、プロのスカウトも注目する。

甲子園が中止となったことで二俣選手は「甲子園への思いは後輩たちに託します。そのために何か残せれば」と話し、これから残り僅かとなる野球部の活動で、後輩に残すために尽力をしていくと話した。

また、進路について聞かれると、「プロ一本です」と話した。既にスカウトも注目をしているが、開催が予定されている静岡の代替大会で全力をぶつける。

甲子園が中止となった20日の翌日に、チームの山本部長より「切り替えて、県のてっぺんという目標を持って取り組んでもらいたい。グラウンドに立つ以上、覚悟を持ってほしい」と話しを受け、芦原主将は「今朝寮を出る時は暗かったけど、みんな顔が違ってモチベーションが上がっていた。代わりの大会で県1番を目指したい」と話した。

代替大会を野球部最後の場として、様々な思いで3年生は大会に臨む。

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二俣は「甲子園への思いは後輩たちに託します。そのために(残りの期間で)何か残せれば」とうなずいた。遠投120メートル、二塁送球タイムが1・8秒を切る強肩の持ち主は進路について「プロ一本です」ときっぱり。限られた機会で存分にアピールしていく構えだ。

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