津田学園・栄龍騰投手は5回途中8失点、中日など3球団視察

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津田学園の左腕・栄龍騰投手は5回途中8失点の投球に「エースとしての投球ができなかった」と話した。「プロを目指してやってきた。それは変わらない」とプロ入りを目指す。

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140キロ左腕

140キロ左腕の栄龍騰投手はこの日、球速は136キロ止まりで、初回に3連打などで3失点すると、その後も抑えられなかった。「ファーストストライクが取れず、悪循環になっていった。上体が突っ込んでしまっていた」と話し、結局4回2/3を投げて11安打8失点で降板した。

津田学園は昨年、オリックスにドラフト4位で指名された前佑囲斗投手がエースを務めており、栄投手もプロ入りを目標としている。この日は中日など3球団のスカウトが視察をしたが、結果は見せられなかったが、「プロを目指してやってきた。それは変わらない」と話した。

これで高校野球は終えるが、今後、プロ志望届を提出して、プロ志望高校生練習会に参加する手もある。まだまだ自分を高め、アピールを続けたい。

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スタンドでは地元の中日など3球団のスカウトが視察。スカウトの前で本来の実力を示すことはできなかったが「プロを目指してやってきた。それは変わらない」と志望を明言した。

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