光星学院・城間竜兵投手、ノーヒットノーラン！

センバツ大会に出場する光星学院・城間竜兵投手が太成学院大高と練習試合を行いノーヒットノーランを達成、１７三振を奪う好投を見せた。

城間投手は171cmと小柄ながら138km/hのストレートをマークする。内野手だが練習試合を含め１６試合で１０７イニングを投げるなど監督は投手としての起用を考えているようだ。

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センバツに出場する光星学院（青森）が１６日、太成学院大高（大阪）と練習試合をした。２試合目で、背番号４の城間竜兵（３年）が毎回の１７奪三振で人生初のノーヒットノーランを達成した。大会４日目（２４日）の北照との初戦を前に頼もしい右腕が順調な仕上がりを披露した。

　２７個目のアウトを見逃し三振で奪った城間。「カットボールとフォーク、真っすぐのコントロールがよかった。ボールが低めに集まった」。試合後、冷静に振り返った。

　２回に失策が続いて走者を背負った。１死二、三塁のピンチで、投前バントを自ら本塁に送球して憤死。その後は一度も走者を出さず、自己最多で毎回の１７三振を奪った。　ニュース元のスポーツ報知のサイトもご覧ください