福岡大大濠・毛利海大投手に阪神、日本ハム、中日、オリックス、西武視察もアクシデント降板

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センバツに出場する福岡大大濠が、筑陽学園と練習試合を行ったが、先発したエース・毛利海大投手が2回途中で足がつって降板した。

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5球団視察

対外試合解禁の初戦で先発をしたエース・毛利海大投手だったが、初回から2欄ホームランを浴びるなど内容が荒れ、2回には左ふくらはぎがつるアクシデントで降板した。2回途中3失点という内容だった。

心配もされたが、毛利投手は「1回から少しおかしかったので、甲子園もあるし大事をとった。勝ちにつながるピッチングをしたかったんですけど。初の練習試合ではりきりすぎたかもしれません」と話した。

この日は阪神、北海道日本ハム、中日、オリックス、埼玉西武の5球団のスカウトが視察に訪れており、注目度の高さがうかがえる。九州屈指の左腕投手がセンバツまでにどのように状態を上げてくるのか注目したい。

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福岡大大濠グラウンドには、阪神、日本ハム、中日、オリックス、西武の5球団のスカウトが見守ったが、毛利はアクシデントで不満の残る結果となった。「1回から少しおかしかったので、甲子園もあるし大事をとった。勝ちにつながるピッチングをしたかったんですけど。初の練習試合ではりきりすぎたかもしれません」と笑顔はなかった。

5球団熱視線も…福岡大大濠・毛利「張り切りすぎた」 初練習試合で足つって2回途中降板 - スポニチ Sponichi Annex 野球
高校野球の対外試合が6日、解禁となり、第93回選抜高校野球大会(19日から13日間・甲子園)に出場する福岡大大濠は筑陽学園(福岡)に0―5で敗れた。
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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