侍ジャパンU18W杯は来年9月に実施、馬淵監督が続投の方針

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夏の甲子園が終わった。例年であれば、侍ジャパンU18代表のメンバーが決定し、国際大会に挑む時期なのだが、9月に予定されていたU18代表のワールドカップが中止となり、今年も侍ジャパンU18代表は結成されない。

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2022年に

そのU18W杯は、2022年の9月にアメリカフロリダで開催される予定が発表され、来年は新型コロナの感染が終息していれば、実施されることになる。

日本はまだ正式に大会参加を決めていないが、今年までの任期で代表監督を務めていた明徳義塾・馬淵監督に支障がなければ、来年のW杯まで代表チームを託す方針だという。

代表戦は選手にとっても貴重な経験となり、また、同時に行われる侍ジャパン大学代表との対戦や、木製バットを使っての実戦は、ドラフト会議に向けたアピールの機会にもなっていた。

昨年、そして今年もその機会が無く、その影響は小さくないと思うが、せめて来年からは、代表が結成され、選手に機会があることを祈りたい。侍ジャパンは悲願のオリンピック金メダルを獲得し、残るは「U18W杯優勝」となる。

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先日、次回のU18W杯が来年9月に米国フロリダで開催される予定が発表された。コロナ禍がおさまり、日本が正式に大会参加を決めた場合、馬淵監督自身の都合に支障がなければ代表チームを託す方針だ。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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