東海大菅生・小池祐吏選手が2本塁打、来年のドラフト候補

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秋季東京大会の一次予選では東海大菅生が聖パウロ学園と対戦し、注目の小池祐吏選手が2本のホームランを放って8−3で勝利した。

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5番サード

DeNA・小池正晃選手を父に持つ小池祐吏選手は、父と同じサードに入った。5番を打つと初回に右中間方向への3ランホームラン、5回には左中間にソロホームランを放ち、高校初の1試合2本塁打を記録した。高校通算は9本となった。

夏の甲子園は、大阪桐蔭戦で4番サードで出場した小池選手、初回にプロ注目の松浦慶斗選手からヒットを打ったが、試合は降雨コールドと悔しい敗退となった。

最上級生となり、プロも注目する選手となるが、「菅生には絶対に勝てないというくらい、東京で圧倒したい」と話し、3季連続となるセンバツ出場に意気込みを見せた。

ホームランも量産して、父と同じく高校からプロに行ける選手になってほしい。

2022年度-高校生のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します

「初戦ということで気合も入った。右中間を意識して打席に立っているので、100点の本塁打でした」

「5番・三塁」で先発出場し、一回に狙っていた右中間方向へ先制3ラン。五回には左中間へ中押しのソロを放ち、高校で初となる1試合2発を記録。高校通算本塁打を9本に伸ばした。

東海大菅生・小池が2本塁打 DeNA外野守備走塁コーチの長男 - スポニチ Sponichi Annex 野球
東海大菅生の「5番・三塁」で出場したDeNA・小池正晃外野守備走塁コーチの長男・祐吏(ゆうり=2年)が今秋の初戦で初回に先制の右中間3ラン。5回には左中間にソロを放った。
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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