帝京高・渡邉礼選手が4安打4打点、早稲田実に勝利

高校野球ドラフトニュース 2022年ドラフトニュース

春季高校野球東京大会の4回戦で帝京と早稲田実が対戦し、帝京が13−0で5回コールドで勝利した。

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4番

帝京の渡邉礼選手は1年秋から4番を打つ選手で、「出場時はほぼ4番を打っていた」と話す。この日も4番として2回にライト前ヒット、3回にはノーアウト1塁の場面でセンター前ヒットでチャンスを広げた。

4回には1アウト1,3塁のチャンスにライトオーバーのタイムリー3ベースヒット、そして打者一巡で回ってきた第4打席は今度はレフトオーバーのタイムリー2ベースヒットを打った。

4打数4安打4打点の活躍に、「チャンスで1本打って、チームが勝てればいい。そこでしっかり打つのが4番。今日はできたのでよかった」と話した。

ショートを守り、強打の遊撃手として今後も注目をしたい。

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1年秋から「出場時はほぼ4番を打っていた」という渡辺。1戦ごとに力をつけ、その自信とともに大きく成長している。金田優哉監督(36)も「帝京の4番らしくできればいい。勝負強くなってきましたね」と目を細めた。

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