東日本国際大昌平の151キロ右腕・草野陽斗投手が5回9奪三振

高校野球ドラフトニュース 2022年ドラフトニュース

春季高校野球福島大会では、東日本国際大昌平の151キロ右腕・草野陽斗投手が、センバツに出場した只見を相手に5回1安打9奪三振の投球を見せた。

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無四球

草野陽斗投手は151キロの速球を投げる東北屈指の速球派と注目されるが、この日はセンバツに出場した只見と対戦し、2回にヒットを許したものの、3回には3者三振を奪い、5回を1安打9奪三振無失点と力のある投球を見せた。

「四球もなく、変化球でも三振を取れたので良かった」と話し、制球力や変化球にも自信を示す。投手のリーダーとしてチームを引っ張り、「自分が責任をもってやらないと、このチームが勝てないと思っているので、全試合先発して勝ちたい」と話した。

東北では盛岡中央の齋藤響介投手、酒田南の田村朋輝投手など楽しみな速球派投手がいるが、草野投手も非常に楽しみで今後も注目したい。

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【高校野球】東日本国際大昌平、草野陽斗が5回1安打9奪三振、只見に勝利 - スポーツ報知
 東日本国際大昌平が只見に4―1で勝利した。先発・草野陽斗(3年)が5回を1安打9奪三振、無失点と好投した。
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