履正社・光弘帆高選手が練習試合で1試合2本塁打、防球ネット越す場外弾

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履正社高が京都国際と練習試合を行い、プロ注目の遊撃手・光弘帆高選手が場外に飛び出すホームランなど1試合2本塁打を放った。

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2本塁打

1番ショートで出場した光弘帆高選手は初回、京都国際の右腕投手が投げてストレートを完璧に捉えると、打球はライトの防球ネットを越えて場外に飛び出す圧巻の先頭打者ホームランを放った。

また、4回1アウトの場面でもライトへホームランを放ち、1試合2本塁打を記録した。「ポイントを近く、強く振ることを意識しています」と好調な打撃について話した。第4打席は右足への死球を受け途中交代となった。

この日の第1試合・関西創価戦でも3ベースヒットを打ち、2四球で出塁して3盗塁を決めた。「ベースランニングにも自信があります」と話し、守備でもショートで軽快なプレーを見せた。

長打力が抜群な遊撃手として、今年のドラフト戦線で各球団の担当者の脳裏に引っかかる選手となった。これからも注目されていくことになりそうだが、大阪で大阪桐蔭という壁を乗り越えて甲子園に出場し、その力をアピールできれば、評価はグッと上がって行きそうだ。

2025年度-高校生内野手のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
https://www.daily.co.jp/baseball/2022/06/06/0015363739.shtml
【高校野球】履正社のプロ注目遊撃手・光弘帆高、京都国際から2発!関西創価から3盗塁!夏も任せろ絶好調 - スポーツ報知
履正社のプロ注目の1番バッター・光弘帆高(みつひろ・ほたか)遊撃手(3年)が履正社茨木グラウンドで行われた練習試合で2本塁打を放つなど躍動した。

1試合目の関西創価戦では6回の左中間三塁打を放ち、2四球3盗塁。「ポイントを近く、強く振ることを意識した。ベースランニングにも自信があります」。守備でも軽快な動きを見せた。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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