早稲田実業と練習試合を行った花巻東は、来年のドラフトの超目玉・佐々木麟太郎選手が2試合目にホームランを放ち、高校通算69本とした。
ライトオーバー
この日は第1試合で3打数1安打1打点を記録して迎えた第2試合、4回1アウトの場面で低めのチェンジアップを鋭くすくい上げると、打球はライトのスタンドにライナーで飛び込んだ。高校通算69号となり、筒香選手の本塁打数に並んだ。「筒香選手がホームランを打つ場面を横浜スタジアムのスタンドで見たことがある。素晴らしい選手と記録で比べていただきありがたい」と話した。
この日、対戦した相手は、高校通算111本塁打の清宮幸太郎選手のいた早稲田実で、その和泉監督も「清宮とはタイプ的には違うが、体は彼の方が大きい。期待したいし、応援したい選手」と話した。
佐々木選手は昨年12月に両肩を手術し、センバツではホームランを打てなかった。しかし、今年に入ってから19本塁打を放っており、量産体制に入るつつある。8日に開幕する春季東北大会、そして練習試合などの期間を経て、夏までにどのくらいホームランを打っているのか楽しみだ。
2023年度-高校生のドラフト候補リスト
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