東北高校がハッブス大起投手と伊藤千浩投手の継投で青森山田に勝利、伊藤投手は5回10奪三振

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春季高校野球東北大会は準決勝が行われ、東北高校がハッブス大起投手、伊藤千浩投手の継投で、青森山田に3−1で勝利し決勝進出を決めた。決勝は聖光学院と対戦する。

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伊藤投手5回10奪三振

宮城県の高校野球は、以前は東北高校と仙台育英の2強として長くライバル関係となっていたが、近年は仙台育英が充実した戦力を整え、東北高校は苦戦しており、1強と呼ばれることも多い。

東北大会準決勝の東北vs青森山田戦はこの日、ナイターで行われた。東北高校は2年生で185cmから140キロ台の球を投げる来年のドラフト候補・ハッブス大起投手が登板したが、本調子ではなかった。それでも、4回0/3を5安打1失点と試合を作った。

そして5回途中から、今年のドラフト候補でプロが二刀流として注目する伊藤千浩投手が登板すると、187cmから角度のあるストレートで9回までを5回2安打10奪三振と圧倒した。

3−1で東北大会決勝に勝ち上がり、宮城2強時代の復活の兆しを見せた。

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東北4年ぶり決勝進出 青森山田とのナイター決戦制す 先発ハッブス大起が5回途中1失点&先制打 - 高校野球 : 日刊スポーツ
東北(宮城2位)がナイターで行われた青森山田(青森1位)との準決勝を3-1で制し、準優勝した18年以来4年ぶりに決勝進出を決めた。試合終了は午後8時28分。先… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)

試合終了は午後8時28分。先発のハッブス大起投手(2年)が4回0/3を5安打1失点と試合を作り、5回途中から登板した2番手の伊藤千浩投手(3年)も5回2安打無失点、10奪三振と好投した。

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