夏の高校野球・西東京大会(2022)の注目選手:ドラフト注目度B

高校野球ドラフトニュース 2022年ドラフトニュース

夏の高校野球西東京大会、下級生の頃から注目されていた投手が、昨年から今年春にかけて故障や不調により思うような成長の曲線を描けていない。それでも将来性は十分で、ドラフト注目度はB。

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地区

昨秋は国学院久我山が都大会で優勝し、センバツではベスト4入りを果たした。ベスト4には日大三が入っている。

春は優勝、準優勝を東東京に譲り、ベスト4に日大三が入ったのみだった。

優勝候補がエースが未知数な状況が多く、センバツベスト4で選手の状態を維持し、試合巧者でもある国学院久我山が優勝候補か。選手の層や個々の能力からすると東海大菅生が強いと感じる。それに続くのがやはり日大三、八王子という所か。

注目選手

東海大菅生の鈴木泰成投手は、順調に行けばドラフト1位候補になったかもしれない。186cm76kgの本格派右腕で、球速は148キロを記録していた。昨年12月に右肘頭疲労骨折の手術を受け5月に実戦に復帰し、先日の練習試合で146キロを記録し回復してきている。ただし将来のことを考えると無理はできない。連日の試合になる夏の高校野球でどのような起用をされるのか注目したい。

野手でも東海大菅生に注目選手がいる。福原聖矢選手は167cm68kgと大きくない捕手だが、セカンドまで1.8秒台の送球に50m6.0秒の俊足で軽々と盗塁を決める。二物を持った捕手だ。小池祐吏選手は痛烈な打球を飛ばすスラッガーで、父が元プロ野球選手ということでも注目されてきた。そのプレッシャーに勝つくらいのパワーを持っている。

国学院久我山の下川辺隼人選手は、181cmの大型遊撃手。昨年秋までは井口二世という呼び名が少し重いようにも感じられたが、センバツや春のプレーを見ると、将来的にはそのくらいになるイメージができるようになった。長打力も魅力の大型遊撃手として楽しみだ。

その他の選手

東海大菅生は強打の酒井成真選手、鈴木悠平選手に、高い打率を残す小山凌暉選手なども打線に連なる。そして2年生の日當直喜投手が190cm95kgというスケールの大きな右腕投手で最速143キロの速球を投げる。エースの鈴木投手をカバーできる能力を持っている。

国学院久我山は、齋藤誠賢選手も50m5.9秒の俊足に、素晴らしい打撃技術でヒットを打ち分ける能力がある。松本慎之介選手、上田太陽選手に2年生の木津寿哉選手など、プレーをしっかりと理解して打撃、走塁、守備ができる選手たちは心強く感じる。

八王子高校も星野翔太投手が1年時から注目され、2年時には東海大菅生の鈴木投手とともに期待された。185cmから148キロを記録する力のある右腕投手で、春は制球を乱すなど調子の良い状態に戻っていない。そうした中で184cm86kgの片山悠真投手が140キロの球を投げ、打撃でもチームを引っ張る他、189cmの佐野シモン投手という楽しみな投手もいる。3人が揃って力を見せられれば、かなり騒がれる事になりそうだ。184cmの俊足の外野手・堀翔汰選手も注目したい。

創価高校はエースの杉江敏希投手が167cmと小柄だが140キロの伸びのある球を投げ、実戦経験も豊富で頼れる存在だった。ただし昨年秋に調子を落としており、復活が期待される。打撃では183cm91kgの小原快斗選手が東京屈指の右のスラッガー。2年生の清水登夢選手も外野の頭を超す長打が魅力の選手。

日大三は180cm82kgから140キロを超す球を投げる右腕・矢後和也投手が万全なら東京でもトップクラスだったが、春は不調が続いていた。183cm左腕で期待の松藤孝介投手などが出てくることが期待される。それらの投手をリードする川崎広翔選手は強肩とはつらつとしたプレーがプロのスカウトにも評価されている。U15代表経験の浅倉大聖選手や、2年生で190cm89kgの左のスラッガー・針金侑良選手の成長にも期待。

早稲田実はU15代表を経験している遊撃手の寿田悠毅選手の素質が高く、石島光騎投手がストレートのキレがある投手。佼成学園は180cm82kgのスラッガー・重藤琳太郎選手が中心で、伊藤雅章選手も力がある。

片倉のジョンソンマーカス太一投手は181cmの右腕投手で、スリークォーターから130キロ後半の速球を投げる。まだまだ成長しそうだ。早大学院の2年生・西山恒斉投手は、179cm82kgの体から143キロの力のある球と鋭い変化球を投げ、3年生を含めても西東京トップクラスの投手。

日野高校の廣岡太平選手は、肩・足・打撃に優れた選手で、長打力も含めた高いレベルで三拍子揃った選手としてプロのスカウトが注目する。明治学院東村山の柚木拓真投手は140キロを投げる投手として、50m6.2秒の俊足外野手として二刀流が注目。左腕の田中潤英投手も動く球を駆使した素質のある投手。明星高の長島幸生選手は170cm75kgの選手で130キロ中盤の速球を投げ、ショートとして俊敏なプレーを見せ、二刀流としてプロスカウトが注目する。

駒大高の矢崎蒼空選手もチャンスに強く、長打力のある選手。武蔵野北の岩橋康太郎投手も投手としても3番打者としても活躍する二刀流。

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