春季高校野球山形大会では地区予選が行われ、山形中央が創学館に14-2で大勝した。プロ注目の武田陸玖選手は2安打2打点の活躍を見せた。
大勝の流れを呼ぶ
創学館高校も強いチームだが、この日は山形中央が圧倒した。2番ファーストで出場した武田陸玖選手は2点リードの2回、2アウト1,3塁場面でセンターオーバーの2点タイムリー3ベースヒットを打ち、この回で一気に6得点を挙げて試合を決めた。
5回にもセンター前ヒットで出塁すると、パスボールと三盗で俊足を活かし、犠牲フライでダメ押しとなる14点目のホームを踏んだ。
武田選手は4月に侍ジャパンU18代表候補選手強化合宿に参加すると、馬淵代表監督から高く評価をされた。その経験をチームに持ち帰り「もっと意識高くやっていこうと言ってきた」と引っ張った。「常に夏を想定して1試合1試合出し切ること」とこの春を戦う。夏は甲子園でそのプレーを見たい。
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