享栄・東松快征投手が報徳学園戦で151キロ

高校野球ドラフトニュース 2023年ドラフトニュース

報徳学園と享栄が練習試合を行い、享栄の152キロ左腕・東松快征投手が先発した。

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試合前から違和感

この日は、4月の侍ジャパンU18代表候補強化合宿に参加した報徳学園の堀柊那捕手と対戦した東松快征投手だったが、第1打席はフォークボールでせかんどフライに、第2打席は四球となり、「堀から三振を取りかったですね。今日は感覚が良かったので取れると思ったんですけど」と話した。

先発し、初回に最速151キロを記録すると常時140キロ後半を記録していたが、試合前から左足首に違和感があったということで、4回に1失点した所で大事をとって降板した。今は夏の大会前に一度追い込んでいる時期でもあり、大藤監督は「本来はもっといいですよ。150前後はいつも投げます」と話した。

この日もスカウトが視察におとずれており、高校最速左腕と高校屈指の強肩捕手に視線を送った。東松投手は「甲子園で対戦したい打者がたくさんいる。堀とも夏の甲子園で決着をつけたいです」と話し、甲子園での対戦を誓った。

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享栄152キロ左腕・東松快征が報徳学園と対戦「甲子園で対戦したい打者たくさん。夏で決着を」 - 高校野球 : 日刊スポーツ
享栄(愛知)の最速152キロ左腕、東松(とうまつ)快征投手(3年)がセンバツ準優勝の報徳学園(兵庫)と対戦し4回途中1失点だった。同じドラフト候補の堀柊那捕手… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
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