夏の高校野球長野大会では、伊那北の2枚看板が登板したものの、長野工に1-4で敗れた。この試合には埼玉西武の渡辺GMが視察し、185cmの注目右腕・埋橋周平投手の進路が注目される。
序盤失点を逆転できず
この日は140キロ右腕の2枚看板の一人、松崎新大投手が先発したものの、2回まで3失点をする。そして3回から背番号1のエースで185cmから140キロ中盤の速球を投げる埋橋周平投手が登板し、7回2安打10奪三振1失点と好投を見せたものの、序盤の失点が大きく、1-4で敗れた。
「悔しいです」と話した埋橋投手は進路について聞かれると、「これから考えたい」と現時点では未定とした。
大型右腕で力のある球を投げる。まだ高めが多いものの、低めにズバッと決まる球もあり、将来が楽しみな投手で、この日は埼玉西武の渡辺GMが視察をしていることから、指名に近い評価をされていると見られる。
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