九州国際大付の佐倉俠史朗選手が145キロマシンで28スイング中柵越え3本

高校野球ドラフトニュース 2023年ドラフトニュース

甲子園大会に出場するBIG3の一角、高校通算31本塁打の佐倉俠史朗選手は、打撃練習で28スイング中3本の柵越えを放った。

スポンサーリンク

甲子園ではのびのびと

西宮市内で練習を行った九州国際大付、大会7日目の第3試合の出場でまだ対戦相手が決まっていないが、この日は打撃マシンを145キロに設定して打撃練習を行った。

注目の佐倉俠史朗選手は28スイングし3本が柵越え、「芯でとらえる打撃を心がけた。スイングできていて良かった」と話した。

福岡大会では打率.435を記録したものの、チームの勝利のための打撃に徹した。しかし、主将として甲子園出場の目標は果たし、「勝たないといけない緊張から解放され、甲子園は伸び伸びプレーしたい」と話す。甲子園でホームランを打つことが目標だったとテレビのインタビューでも話しており、フルスイングの佐倉俠史朗が開放されるかもしれない。

2024年度-高校生内野手のドラフト候補リスト
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
【夏の甲子園2023】組み合わせと注目選手一覧
第105回全国高校野球選手権大会の組み合わせが決定しました。対戦カードと注目選手を紹介します。
【夏の甲子園2023】注目選手一覧
2023年夏の甲子園大会に出場する注目選手を一覧でまとめます。スポーツ紙各紙の情報が出たら追記いたします。
【甲子園】九州国際大付プロ注目の佐倉侠史朗が練習で快音「甲子園は伸び伸びプレーしたい」 - 高校野球夏の甲子園 : 日刊スポーツ
プロ注目で高校通算31本塁打の九州国際大付、佐倉侠史朗内野手(3年)が快音を響かせ、夏初アーチを予感させた。兵庫・西宮市内で調整。145キロ設定の打撃マシンで… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

yukiをフォローする
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2024 Draft home page

コメント