高校通算３７本塁打の桐光学園・森駿太遊撃手が３安打を記録

春季高校野球神奈川大会では、高校通算37本塁打の大型遊撃手・森駿太選手が3安打を記録した。

投げても141キロの強肩

桐光学園の森駿太選手は187cmの大型遊撃手として注目され、ホームランも高校通算で37本を放っている。

この日の相模原城山戦では2番ショートで出場すると、3安打を放ち9-2での勝利に貢献したが、「角度がつかなかったことは次までに修正したい」とホームランが打てなかったことを悔しがった。

最速141キロを記録する投手でもあり、「投手も野手もどちらもこなして勝利に貢献していければ」と話す。関東を代表する大型遊撃手として、ぜひ関東大会に出場し、できれば花咲徳栄の石塚裕惺選手と対決してほしいものだ。

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桐光学園・森　3安打でコールド勝ちに貢献！ - スポニチ Sponichi Annex 野球

桐光学園の高校通算37本塁打で主将も務めるプロ注目の森駿太（3年）は「2番・遊撃」で出場。3安打を放ってコールド勝利に貢献も、攻撃的2番としては一発が出ず「（打球の）角度がつかなかったことは次までに修正したい」と反省を口にした。

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