春季高校野球奈良大会の2回戦で天理高校が登場し、プロ注目の松本大和選手が2安打1打点の活躍を見せた。
藤原監督初勝利
松本大和選手が176cm80kgの一塁手で、50m6.2秒の足と遠投105mの肩があり、1年生の春からベンチ入りすると1年夏の甲子園では背番号3を着けてプレーした。高校通算10本塁打の左の強打者として、また投手としても144キロを記録しプロが注目する。
この日は4番ファーストで出場すると、初回1アウト3塁の場面でライト前にタイムリーヒット、また3回の先頭打者でもライト前にヒットを打ち2安打1打点の活躍を見せた。「チャンスの場面で一本打つことができ、先頭打者としても出塁できてよかったです」と話した。
天理高校は2014年から昨年まで天理大の監督を努めた藤原監督が監督となり、この日、高校野球の公式戦で初勝利となった。松本選手も「監督が代わって野球も変わって、ついていくのが最初はしんどかったけど、慣れてきていい形で試合ができた」と話した。
松本選手は足と肩があるので外野手としてもプレーも見てみたい気がするが、夏までにどんな成長と評価になっていくのか楽しみ。
2025年度-高校生内野手のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
player.draft-kaigi.jp
2025年度-高校生-奈良県のドラフト候補とみんなの評価
ドラフト候補の評価や動画、みなさまのコメントを紹介します
player.draft-kaigi.jp
【高校野球】天理「新体制１勝」 藤原新監督６犠打采配＆プロ注目の松本大和が２安打１打点 - スポーツ報知
天理が１１安打６得点で法隆寺国際に快勝した。今年１月１日就任の前天理大監督で、同校ＯＢの藤原忠理（ただまさ）監督は、公式戦初勝利。「うれしいですね。私自身も（今後）落ち着き持って采配できるかな」と、
hochi.news
「新生・天理」白星発進 プロ注目・松本が躍動マルチ「夏の甲子園につなげる」藤原監督に初勝利プレゼント - スポニチ Sponichi Annex 野球
天理が法隆寺国際を6―1で下し、春初戦を快勝した。
www.sponichi.co.jp
天理・藤原忠理新監督が初陣飾る「１点ずつ得点できるイメージどおり合格点」法隆寺国際に６－１ - 高校野球 : 日刊スポーツ
天理の藤原忠理新監督（58）の初陣を勝利を飾った。昨年まで天理大の監督を務めた同監督は「高校野球の展開はどう崩れたり調子が上がるか、見極めが手探りの状態。今日… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム（nikkans...
www.nikkansports.com
コメント