夏の高校野球福岡大会では、センバツでも登板した東海大福岡の187cm右腕・佐藤翔斗投手が登板した。
4回4安打無失点
2点をリードした6回から登板したエースの佐藤翔斗選手は、4回を投げて4安打を許したものの四球は無く無失点、「いい流れを持ってこようと思った」と話し、四球がなかった事については「そこは良かった」と話した。
センバツでは初戦の宇治山田商戦で完投するも5失点で敗れた。春の九州大会では登板はしなかったが、チームは初戦の宮崎商戦で3-16と大差を着けられて敗れ、「ほかの投手が打たれたのは自分が目配り、気配りできていなかったせいなので。自分が打たれたというそれぐらいの気持ちで夏に向け再スタートしました」と話し、投手陣全員で夏を目指してきた。
佐藤投手は練習試合で144キロを記録し、ストレートの球速が出るようになってきた。まずは初戦を突破し、佐藤投手を中心とした投手力が試される。

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