BIG3に続く者~高校野球地方大会を終えて2

高校野球ドラフトニュース 2012年ドラフトニュース

150km越え投手が多数登場

 BIG3以外にも注目が集まった。全国トップを切ってスタートした沖縄大会で、浦添商・照屋光投手が151kmを記録し甲子園出場を決めると、大谷翔平投手が160kmを記録した翌々日に宇都宮工・星知弥投手が150kmを記録、星投手には毎試合4,5球団が視察に訪れ注目度の高さをうかがわせた。

 大会終盤には山梨大会で山梨学院大付・平間凛太郎投手が150kmを記録、大阪でも大阪桐蔭の2番手・沢田圭佑投手が151kmを記録し、大谷翔平投手、藤浪晋太郎投手とあわせて、6人が150km越えを記録した。

 150kmに届かなかったものの、桐生商・柿田兼章投手が149kmを記録し決勝まで勝ち進むと、盈進・谷中文哉投手も148kmのストレートで決勝まで勝ち進んだ。谷中投手にも常に4,5球団が視察に訪れ、こちらも評価は高そうだ。

 高知中央の田川賢吾投手も148kmを記録、高知の怪腕に東京ヤクルトなど5球団が注目している。

 

左腕投手に注目集まる

 BIG3の一人、愛工大名電・濱田達郎投手の評価が揺れ動く中、東福岡・森雄大投手に多くの球団が集まった。香住丘戦で12球団34人のスカウトが終結、その中で森投手は146kmを記録、常時140km越えの投球にプロのスカウトの評価も一気にエスカレートした。阪神など複数球団がドラフト1位候補の評価をし、BIG3以外でドラフト1位単独指名の可能性がある投手となった。

 また同じ福岡県の福岡工大城東・笠原大芽投手にも10球団が視察、こちらは昨年のような高い評価を聞くことはできず、1位指名は無さそうだ。鳥栖の初瀬耕輔投手に巨人など4球団が視察し、光南・佐藤勇投手にも5球団のスカウトが集まった。

 

プロの注目度の高い選手

 千葉国際・相内誠投手に日米13球団40人のスカウトが集結した。初戦はスカウトに顔見せのような登板で140kmながら素晴らしいフォームでの投球を見せ、13球団からも期待のコメントが挙がり次回以降の登板に注目が集まったが、3回戦で相内投手を温存したのが裏目となり敗退してしまい、わずか2イニングだけの登板となってしまった。本格的な評価がされる前に敗退してしまったが、これだけの球団が注目している相内投手もドラフト上位に入ってくる可能性が高い。

 BIG3に続く者としては、東福岡・森雄大投手は1位指名の可能性が高く、次いで相内誠投手、星知弥投手、谷中文哉投手がプロ志望をすれば上位で指名されそうだ。また左腕という事で佐藤勇投手もドラフト中位あたりでの指名があるかもしれない。

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