進学かプロかの進路で、プロ志望届を提出した東海大相模の藤田琉生投手が心境を語っている。
「強い覚悟」
藤田琉生投手は198cmの長身左腕で、150キロの速球を投げてこの夏に大きく飛躍した。進路については大学進学の選択肢もあったが、「強い覚悟で希望進路を選びました」と話し、プロ志望届を提出した。
そして、「なるべく上位で選ばれたいですが、自分はしっかり練習して待つだけです」と、ドラフト前の心境を語った。
この日は関東大会出場を決めた後輩を相手に投げるなど、野球部に残って練習を続けている。
ドラフト会議では上位指名が予想される。
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2024年10月23日
「強い覚悟」でプロ、東海大相模藤田 ー 日刊スポーツ紙面
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