センバツ大会に出場するチームで、個人的に注目したい選手を紹介します。今日は花巻東高校。
花巻東高の注目選手
注目度A:必見・見ないとヤバイ、注目度B:成長をチェック、注目度C:素質をチェック
注目度A:古城大翔内野手
入学時から右の佐々木麟太郎と注目され、1年春に4番を打った古城選手は、昨秋も明治神宮大会の一発など公式戦2本塁打に、練習試合も含めると7本塁打。高校通算は25本以上となっている。フルスイングが特徴でかなり高い球を打つ悪球打ちもあるが、メチャ振りじゃない打撃と見える。秋は打率.256だったが、3割後半から4割の結果を残したい。サードの守備も悪くない。そして遠投120mの強肩は魅力の一つだ。
注目度B:赤間史弥外野手
181cm93kgと古城選手と互角の体格の右のスラッガー、こちらはまだメチャ振りの所もあるが打球の勢いは半端なく、昨秋は公式戦3本塁打、練習試合も含めると12本塁打で通算31本塁打以上。そしてこちらはこの体格で50m6.2秒の足があり、秋は公式戦で5盗塁を記録している。投手としても力のある球を投げており、打撃+αが古城選手、赤間選手の特徴だ。
注目度B:萬谷堅心投手
花巻東の伝統の技巧派左腕でカーブ、スライダー、チェンジアップを駆使。ストレートも伸びが有るタイプで、秋は50回2/3を投げて62奪三振とイニングを上回る。防御率1.07と安定感も見せた。そして秋は打率.447を記録、本塁打こそなかったが二塁打、三塁打が多く、打撃でもセンスを見せている。二刀流としても注目したい。
注目度B:久保村冠太外野手(2年)
古城、赤間の次の世代を担う久保村選手は、昨秋は打率.452、1本塁打、そして10試合で7盗塁と三拍子タイプの外野手。確実性とスピードと長打力で来年は注目される選手になる。
注目度B:菅原駿投手(2年)
185cm91kgの体から140キロ中盤を記録する投手。少年野球時代から数々の活躍を見せており、多彩な変化球も使って実戦的な投球もできる次期エース。昨秋は26回1/3を投げて25奪三振、防御率1.03と安定。
注目度B:菊池楽人遊撃手
167cm70kgの遊撃手、50m6.1秒の足と遠投100mの強肩を見せる。打撃と守備の安定感でアピールしたい。
注目度B:髙橋條太投手(2年)
192cm96kgの長身右腕投手で、スリークォーターから140キロ後半を投げるという投手。どんなスケールを持っている投手か、試合でどのくらい投げられるのかなどベンチ入りしたら登板に注目したい。
注目度C:齋藤蒼梧捕手
派手なプレーは無いが打撃も守備も安定感のある選手。体重が増えて体つきが変わってきており、打力アップに注目したい。
注目度C:佐々木蒼人投手
185cmの長身左腕投手。秋は1イニングで3安打2失点も2奪三振、大化けを期待したい。
チーム
今年は古城選手、赤間選手の打撃が引っ張るチームで、2桁得点の試合も多かった。また萬谷投手を中心に抑えることもできており、控えに大型投手も揃う。明治神宮大会では3-1で勝利をした崇徳戦と、7-8で敗れた九州国際大付戦があり、打撃戦となった時に相手を1点少なく抑えるかは最終的な課題。メンバーを入れ替えて守備力をアップした形にしてくるかもしれない。
投手を中心に2、3点に抑えて、攻撃で7点以上を取って勝てる。投打に注目選手がおおり、優勝候補にも入ってくるだろう。





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