センバツ出場注目野手、山梨学院・野村健太選手は165m弾放つスラッガー

小泉龍之介, 石川昂弥, 東妻純平, 熊田任洋, 山瀬慎之助, 井上広大, 武岡龍世, 黒川史陽, 野口海音, 村田賢一, 野村健太, 森敬斗

センバツ出場が決まったチームのドラフト注目野手を紹介します。

ホームラン期待の選手

山梨学院の野村健太選手は、高校通算35本塁打を記録するスラッガーで、昨年5月の練習試合では推定飛距離165mの超特大弾を放つ。バッターボックスでどっしりと構え、素直にバットが出てくる感じで、満振りでなくても打球はグングン伸びる。「通算50本はいきたい」と意気込みを見せる。

桐蔭学園の森敬斗選手は、紙面では高橋由伸2世の見出しが付く。秋の関東大会では逆転サヨナラ満塁ホームランを放ち、高橋由伸選手が慶応大でリーグ記録となるホームランを放った姿とダブるところがある。遊撃手としてはスローイングが良く、体のバランスも良い。さらに守備範囲を広げたい。

東邦の石川昂弥選手は185cmの右の大砲で高校通算39本塁打、こちらも力だけでない打撃を見せる。昨年夏の甲子園は技巧派左腕にやられたが、「昨年は全然アピールできなかった。今年はスカウトの人たちの目を引くようなバッティングをしたい。楽しみです」と話す。投手としても144キロをの速球を投げるが、守備の動きもチェックしたい。

春日部共栄の村田賢一選手は体のパワーを感じさせ、強いスイングができる。打球の鋭さも一級品。横浜の小泉龍之介選手は体は小さいものの、投球をしっかりと見極めてスイングすると打球が伸びていく。投げても140キロを記録する選手で内に秘めたパワーを注目したい。

履正社の井上広大選手はインコースを鋭く振ってレフトスタンド奥深くに入れるような打撃ができるスラッガータイプの選手。逆方向にもホームランを打てるようになればプロから声がかかる。智弁学園の黒川史陽選手は、セカンドを守るが昨年の林選手のような打撃の鋭さがある。バッターボックスでの怖さも林選手に近くなっており、大いに期待される。

守備も注目の選手

八戸学院光星の武岡龍世選手は、打撃では小さくかがみこんで力を蓄えてからボールにぶつける感じで、やや窮屈にも見えるが打球は飛んでいく。守備ではフットワークの良さがあり、ショートで注目したい選手の一人。東邦の熊田任洋選手はショートで注目される。森田監督も関根大気以上の身体能力と話し、長打力・足・肩を見せるが、ショートではフットワークに課題がありその能力をまだ見せられていない。強い球を投げる体制をしっかりつくれるようにしたい。

星稜の山瀬慎之助選手は強肩では全国でもトップクラスに入る。送球の制度を挙げるのとやはり打撃でアピールできるようにしたい。履正社の野口海音選手も強い肩を見せる。高めに行く事もあり送球の質を高めたい。打撃では長打力を秘めており注目される。智弁和歌山の東妻純平捕手は、肩・実績で今大会トップか。中学時代はショートを守っており、フットワークの良さが際立っている。打撃でもアピールができるようになっていて非常に注目される。

センバツ出場校と注目選手一覧(2019)


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