星稜・奥川恭伸投手の12球団が訪問、最後はヤクルト

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センバツ出場が決定した星稜高、この日は東京ヤクルトのスカウトが訪れ、プロ注目の奥川恭伸投手に年始から12球団のスカウトが訪問した。

12球団目

奥川恭伸投手が注目される星稜は、1月6日に今年の練習を開始し、その日に千葉ロッテ、埼玉西武、東北楽天の3球団が訪問した。その後、阪神、広島などのスカウトが次々と訪問し、センバツ出場が決まった1月25日の翌日26日に、12球団目となる東京ヤクルトが訪問をした。

訪問した東京ヤクルトの阿部スカウトは「12球団目なんですね。」と話したものの、「スケールが大きい。これからも見ていきます」と話した。出遅れというものはないが、もし逆指名ドラフトだったらどうだっただろう。

センバツ出場が決定した奥川投手だが、特に大きな変化はなく、この日も普段通りの投球を見せた。また星稜では山瀬慎之助捕手、左腕の寺沢孝多投手、また新2年生に内山壮真選手、荻原吟哉投手、寺西成騎投手と来年のドラフトで注目されそうな選手もそろう。

星稜高校からは毎年ドラフト候補選手が誕生するが、12球団のスカウトは今年、来年と足しげく星稜詣でをすることになりそうだ。

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右腕のブルペン投球を見つめた阿部スカウトは「12球団目なんですね。(奥川は)スケールが大きい。これからも見ていきます」と評価。

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