桐生第一の注目選手ー2020センバツチームの紹介

高校野球ドラフトニュース 2020年ドラフトニュース

センバツに出場するチームの注目選手を紹介します。今日は桐生第一。

桐生第一の注目選手

注目度A:必見・見ないとヤバイ、注目度B:成長をチェック、注目度C:素質をチェック

注目度C:中島優月選手は5番ファーストを打ち、昨秋は2本塁打12打点、打率.448を記録、満塁弾などでチームをセンバツに導いた。パンチ力を見たい。

注目度C:曽我一瑳選手は2番センターで出場しそう。2番バッターで盗塁を決める足があるが、2本塁打とパンチ力もある。まずは足を見たい。

注目度C:蓼原慎仁投手は控えの右腕だが、180cmから140キロの速球を投げる力がある。母親はロシア出身でスタルヒンが目標。登板が少ない投手だが登板した時には注目されそうだ。

注目度C:広瀬智也選手は4番サードで出場か。昨秋は公式戦では0本塁打も練習試合で9本塁打など高校通算15本。打点も練習試合で47試合で53打点を挙げている。長打力を見たい。

注目度C:飯塚一樹選手はショートを守る。遠投100mの肩で守備も安定し、1番バッターとして高い出塁率を見せる。まずは守備に注目したい。

チーム

投手陣は130キロ前後の球を投げる軟投派の宮下投手、昨秋は38回を投げて35安打11奪三振を打たせて取るタイプで防御率は2.37。リリーフの蓼原投手は力のある球を投げるが制球が課題。

打線は飯塚、曽我から始まり、広瀬、中島のクリンナップへとつながりがあり一発もある。ショート飯塚とセンター・曽我の守備が軸。

投手が4点程度に抑え、打線が5点を奪い接戦をものにしたい。

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