横浜DeNA、山崎康晃投手が14日にデビュー登板

横浜DeNAルーキーニュース

 横浜DeNAのドラフト1位・山崎康晃投手は早い仕上がりを見せ、14日に行われる北海度日本ハムとの練習試合に先発する可能性が高くなった。

2イニング予定

 山崎康晃投手は合同自主トレから1日100球以上を投げ、この日も川村コーチに途中で止められるなど仕上がりが早く、もういつでも行けるような状態になっている。

 中畑監督は山崎投手を先発の候補と考えており、14日のチーム初の実戦となる北海道日本ハムとの練習試合で山崎康晃投手を先発させ、2イニング程度を投げさせる事を決めた模様だ。

 2月14日にドラフト1位ルーキーがどんなピッチングを見せるか、注目したい。

  抑え起用の構想を温めながら、中畑監督は現時点で先発調整を指示。ともにローテを争う三嶋や柿田が8日の紅白戦に登板する一方、即戦力右腕には文句なしの舞台が用意された。中田、陽岱綱ら、リーグを代表する打者を擁する日本ハム。バッター・大谷と対戦する可能性もありそうだ。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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