オリックスのドラフト1位・山岡泰輔投手は新魔球習得に取り組む

オリックスルーキーニュース

オリックスのドラフト1位・山岡泰輔投手は、「日本人で投げている人はいないんじゃないかな」という変化球の習得に取り組んでいる。

まだ言えないです

山岡投手は「まだ言えないですけど、落ちる系と曲がる系。スプリットとかに近いかな。打者には見えないところで曲がるボール。日本人で投げている人はいないんじゃないかな」と話す。個人トレーナーを通じてアメリカの球界に詳しい知人から2つの球種を教えられたという。

山岡投手は150キロを超すストレートに、高校時代から絶賛されるスライダーを投げる。しかしスライダーは変化が大きく、プロの一流打者に見切られる事も想定しているという。昨年はほかにも5種類の変化球を投げ、投球の幅を広げてきた山岡投手だが、さらに新魔球を習得するという。

プロで生き抜くスタイルを求め続ける山岡投手、キャンプでの投球が楽しみだ。

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「まだ言えないですけど、落ちる系と曲がる系。スプリットとかに近いかな。打者には見えないところで曲がるボール。日本人で投げている人はいないんじゃないかな」。

 

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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