【ルーキー】広島ドラフト1位の平川蓮選手が左打席で120m弾、新井監督「剛柔兼備」と絶賛

広島カープルーキーニュース

宮崎・日南で行われている広島の春季キャンプで、ドラフト1位ルーキー・平川蓮外野手(21=仙台大)が、特打で規格外のパワーを見せつけた。左打席から放った打球は右翼後方の防球ネットに直撃する推定120メートル弾。新井貴浩監督も「強さだけでなくしなやかさもある」と目を細める大型スイッチヒッターが、実戦に向けて牙を研いでいる。

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ネット直撃の120m弾、新井監督「実戦でも対応力ありそう」

重点練習でのマシン打撃。平川蓮選手が左打席から豪快に振り抜いた打球は、右翼後方にあるブルペン手前の防球ネットまで飛んでいった。「風があったので、飛距離はあまり意識していない」と本人は冷静だが、見守った新井監督は「柔らかさもあるし強さもある。実戦でも対応力がありそう(デイリースポーツ)。」と、そのポテンシャルを改めて絶賛した。

初日のフリー打撃では「力んでしまった」と反省していたが、一夜明けて修正能力の高さも披露。剛柔兼備の打撃でアピールを続けている。

野村謙二郎氏が分析、左打席での「膝の動き」

視察に訪れたOBの野村謙二郎氏は、平川選手の打撃を「走攻守の三拍子そろうスケールの大きいスイッチヒッター」と評価。特に左打席のスイングを「きれい」と評しつつ、「左で打ちにいく時に、軸足の左膝が折れること。右ではこの動きがなく、右膝は折れない(スポーツニッポン)。」

バットに当てにいこうとする意識の表れではないかと分析しつつも、「彼独特のスイングであり、悪い癖というべきものではない」と指摘。高橋慶彦氏や正田耕三氏ら、広島のスイッチヒッターの系譜を継ぐ存在として、今後の成長に期待を寄せた。

赤松コーチとも議論、貪欲に「課題消す」

初日の秋山翔吾選手、小園海斗選手への弟子入りに続き、この日も赤松真人外野守備走塁コーチと走塁面で意見を交わすなど、学ぶ姿勢は貪欲だ。「1個ずつ自分の課題を消していけたらいい(デイリースポーツ)。」

怪我なくキャンプを完走したら、開幕1軍が手中にあるのではないかと思う。さすが、ドラフト1位ルーキーだ。

平川蓮 プロフィール

  • 氏名: 平川 蓮(ひらかわ・れん)
  • 所属: 広島東洋カープ(ドラフト1位)
  • 出身: 北海道(札幌国際情報高校-仙台大学)
  • ポジション: 外野手
  • 投打: 右投両打
  • 身長・体重: 187cm、93kg
  • 主な特徴や実績: 身体能力抜群の大型スイッチヒッター。高校時代は投手。大学で野手転向し3冠王。
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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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