東北楽天ドラフト3位・茂木栄五郎選手は2000万円増の3200万円、鳥谷敬選手を上回る成績

茂木栄五郎

東北楽天のドラフト3位ルーキー・茂木栄五郎選手は、2000万円増の年俸3200万円で契約を更改した。開幕から6番ショートで出場し、2本のランニングホームランなどルーキーでもトップクラスの成績を残した。

ショートで出場

茂木栄五郎選手は今年、117試合に出場し118安打で打率は.278、7本塁打に40打点を記録した。シーズン途中に守備でランナーと交錯してケガをし一軍登録を抹消された時期があったものの、開幕カードからショートで出場し守り切った。また2本のランニングホームランや7本の3ベースヒットなど、注目されるヒットも多かった。新人王はおしくも15票届かず獲得を逃した。

茂木選手は早稲田大でも主にサードで出場していた。そして昨年オフ、東北楽天はFAでサードの今江選手を獲得しており、1年目で成績を残すのが厳しくなったと思われた。しかし遊撃手として起用されると1年間守り通し、今年の好成績につながった。

東北楽天の長年の課題であったショートのポジションも埋めた事は非常に大きく、打てて走れる遊撃手はなかなか現れない。早稲田大でドラフトの目玉として阪神入りした先輩・鳥谷敬選手でも1年目は101試合で59安打、打率.251だった。まずはそれを上回る堂々たる成績だった。

年俸も1200万円から3200万円にアップし、来年はさらに成績を伸ばせば5000万円~6000万円も見えてくる。同学年で阪神のドラフト1位ルーキー・高山俊選手が4000万円となっており、そこに食らいついてゆきたい。そして鳥谷選手のように毎年フル出場し、打撃と守備でチームを引っ張る選手になってほしい。

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