楽天・ドラフト1位ルーキー・辰己涼介選手が猛打賞、50m5.7秒の足も見せる

辰己涼介

東北楽天のドラフト1位ルーキー・辰己涼介選手が、台湾・ラミゴ戦で3安打を記録、50m5.7秒の足で三塁まで進塁する足も見せた。

3安打

辰己涼介選手はこの日のラミゴ戦で2番センターで出場すると、初回に投手強襲のヒットを記録した。そして3回にはレフト戦への2ベースヒットを打ったが、バックホームされる間に三塁に進塁し、50m5.7秒の足を見せた。

そして9回にはライト前にヒットを打って猛打賞、3回にヒットは「低い打球を意識していた。外角の球をコース通りにしっかり打てた。」と外角低めの球をしっかりとヒットにした。

外野手としてこれだけの能力が高いレベルでそろっている選手はなかなか見られない。これから糸井選手や柳田選手のようになっていくのではないかと思う。「自分には足と守備範囲があるので、そこは外野手の中で一番でありたい」と話す。この日は外野のポジションを争う昨年の新人王・田中和基選手が6回の守備で足をひねり、タンカで運ばれた。

「まずは開幕1軍、そして開幕スタメンが当面の目標です」と話す辰己選手にとってライバルの存在だが、「心配だった。田中さんがいないとチームは勝てないので」と話した。田中選手とともに12球団最強の外野陣を形成するという気持ちとともに、田中選手にも負けないという自信の表れだろう。

今年1年間出場をして、どれだけの成績を残すのか、非常に楽しみ。

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この打席の適時二塁打だけではない。初回にはスライダーを投手強襲の安打。9回には内角のカットボールを右前に運ぶなど広角に打ち分けてプロでは初の1試合3安打を記録した。「シーズンが近づくにつれて結果が欲しいので、固め打ちができて良かった」。外野手のレギュラー争いへ、台湾の地で大きなアピールとなった。


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