ルーキーたちの2月までの採点・千葉ロッテ編

千葉ロッテルーキーニュース

2月1日にキャンプインしてから1か月がたち、開幕まであと1か月となった。開幕1軍を手にするルーキーは?千葉ロッテのルーキーの2月の採点です。

千葉ロッテのルーキーの2月の評価

◎開幕1軍へ順当 ○開幕1軍当落線上 △次に結果出さなければ教育リーグ

1軍キャンプスタートするルーキーは?

ドラフト1位:藤原恭大選手・・・○

肩や足はやはり1軍レベルの評価、しかし実戦ではヒットを打つ難しさを経験している。これから実績ある投手との対戦が増えると厳しくなりそう。体の線も他の選手に比べると細さを感じる。井口監督は1軍で経験させたいとしており、3月で打撃でアピールできるか。

ドラフト2位:東妻勇輔投手・・・○

実戦2戦で威力ある球を見せ、空振りを奪う事が出来ている。これから実践が続くが、そこで高めの球を見極められずに空振りを奪う事ができるか、また、低めにもしっかりと変化球を投げられるか。

ドラフト3位:小島和哉投手・・・△

実戦2試合で1回ずつを投げて無失点、球速は140キロ前後だがキレのあるストレートで空振りを奪えている。高校時代からキレのあるストレートで空振りを奪える投手だが、昨年秋は球速も伸びてきてドラフト3位での指名となった。球速や変化球の上乗せがあるか。

ドラフト5位:中村稔弥投手・・・△

打撃投手などで好投を見せている。小島投手と比較すると変化球を駆使するタイプだが、これから1軍クラスの打者との対戦で見えてくる。

ドラフト7位:松田進選手・・・△

キャンプ序盤は実戦でヒットを打つなどしていたが、後半に2軍へ降格した。教育リーグでかなりの打撃を見せないと開幕1軍は厳しくなった。

千葉ロッテマリーンズ、過去のドラフト指名一覧

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