清宮幸太郎選手がプロ1号本塁打、高校では3年間で111本塁打

清宮幸太郎, 北海道日本ハム

北海道日本ハムのドラフト1位ルーキー・清宮幸太郎選手が、5月9日のオリックス戦でプロ第1号ホームランを放った。ホームランの記録の幕開けとなる。

1軍7試合目で1号

清宮選手はこの日、5番ファーストで出場すると、2回にオリックスのディクソン投手が投じた初球の甘い変化球を捉え、右中間スタンドの3階席へ放り込んだ。清宮選手らしい、軽く振っても速いスイングスピードで、打球は勢いよく飛び出してぐんぐんと伸びていった。

打った後にホームランを確信して、ゆっくり目で走り出した。「芯だったのでいったかなと思いました。」と話す。だてに高校で通算111本を打っていない。手ごたえでホームランかどうかは判断できる。

これまで6試合に出場し6試合連続ヒット、初ヒットは楽天の岸投手から、センター方向に伸びる当たりでホームランを意識できる当たりだったが、4安打目と5安打目は当たりそこないの内野安打だった。しかし、6本目のヒットは一二塁間を割る当たりで、もう少しでホームランというファウルも打ち、ホームランは間近と見られていた。

ルーキーからの連続試合ヒットも素晴らしい記録ではあるが、やはり清宮選手はホームラン、「までホームランは出ていなかったので、ヒットは出ていましたが、ホームランはやっぱり気持ちがいい。」と話した。これでようやくプロデビューという感じだろう。

高校通算111本塁打

清宮選手は実質2年半の高校野球で、通算111本塁打を放っている。プロでも3年間で100本は期待したいが、それでも王貞治氏の通算868本塁打を超すには24年以上かかってしまう。メジャーに行くかもしれないが、本塁打記録を塗り替えるには、年間40本塁打を続けなければならない。

この日はホームランの後、第4打席、第5打席は2つの三振を喫した。かなりバットと球が離れた空振りだったり、三球三振だったりと、ホームランを量産するにはまだ必要な事がたくさんあるが、ホームランの記録の夢を見させてくれる存在だ。

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