ソフトバンクのドラフト1位ルーキー・甲斐野投手が柳田選手バット折る、150キロ記録

甲斐野央

福岡ソフトバンクのドラフト1位ルーキー・甲斐野央投手はこの日、フリー打撃に初登板をすると、上林選手、柳田選手をしっかりと抑えた。柳田選手のバットを折る力も見せた。

内川選手なども視察

159キロ右腕・甲斐野央投手がフリー打撃に初登板、最初は23歳の上林選手へ投げると17球を投げてヒット性の当たりを2本に抑えた。すると内川選手などがゲージ裏に集まり、その投球を視察した。

次にゲージには柳田選手が入った。球界を代表する左のスラッガーに150キロを記録したストレートを投げ込むと、左バッターにはインコースに食い込んでくるストレートで柳田選手のバットを粉砕した。柳田選手は「速いですね。折れましたしね。1面、確定ですね」と話し、「左のインサイドは、かなり力がある」とその球を絶賛した。

柳田選手には20球を投げてヒット性の当たりは1本のみ。二人に37球を投げたがボール球も10球あった。それでも球を受けた甲斐選手は「打者が立っても同じように投げられていた」と話し、柳田選手との対戦では「ギアがあがった」と話した。精神的な面の強さも見られた。

甲斐野投手の課題はストレートで空振りを奪う事、バットを押し込む力はあるが空振りをあまり奪えず、変化球中心の組み立てになることも多い。プロで一皮むけたピッチングをみたい。

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柳田への初球は、昨季首位打者に「速っ!」と感嘆の声を出させる威力。最速150キロを数度計測し、常時それに近い球を投げ込んだ。捕手を務めた甲斐も「ギータさん(柳田)でギアが上がった」と証言する。

最初に対戦した上林は17球で安打性は2本。途中から主砲の内川が「速いらしいね」とケージ裏に足を運ぶなど、ギャラリーは続々と増えた。


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