ソフトバンク・ドラフト1位・佐藤直樹選手がOP戦3ベースヒット

佐藤直樹

福岡ソフトバンクのドラフト1位ルーキー・佐藤直樹選手がこの日、阪神とのオープン戦で8回に打席に立つと、初打席でタイムリー3ベースヒットを記録した。

周東クラスの足

8回2アウト1塁の場面で、阪神の左投手・岩田投手のツーシームを捉えると、打球は右中間を抜けていく。「外野の間を抜けたら二塁で止まらず三塁まで行くのが自分の持ち味」と話すように、2塁で止まることなく3塁まで駆け抜けた。オープン戦初打席で佐藤選手の特徴である3ベースヒットを記録した。

3塁到達タイムは10秒9台だった。チーム1の俊足・周東選手でも先日の2軍練習試合で記録した3ベースヒットは10秒98で、それと同じレベルの足に工藤監督は「いい脚でしたね。足のある選手は抜ければ三塁まで行ってほしいという気持ちがある」と期待を込めた。

ドラフト1位指名でソフトバンク入りしたものの、キャンプ中盤に右太ももの裏に張りが出て終盤は右肘にも違和感があり、注目される中でやや「モヤモヤしていた」と話す。しかしチーム初の紅白戦でレフト前ヒットを打ち、この日のオープン戦初打席で三塁打に工藤監督は「最初から結果を出せるというのは実戦タイプなのかなという印象は持ちますね」と話した。

まだスタンドには観客はいない試合だが、もっと実戦で試してみようと感じさせる佐藤選手、そこまでそれに応えていけるか、開幕1軍を手にできるか注目したい。

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佐藤、驚速適時三塁打 西日本スポーツ紙面 2020/2/29

 


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