東京ヤクルト・寺島成輝投手が6種類のキャッチボール、真中監督は1軍キャンプスタート明言

寺島成輝

東京ヤクルトの新人合同自主トレがスタートし、視察した真中監督がドラフト1位の寺島成輝投手についてキャンプ1軍スタートを明言した。

6パターンのキャッチボール

寺島投手はこの日、初めて行ったキャッチボールで独特のルーティンを見せた。まず3種類のスナップスローと、肩甲骨を回すフォーム、股関節を入れるフォーム、そして横回転を意識したサイドスローと、6パターンのキャッチボールを行った。寺島投手は「キャッチボールの前に必ずやっている。あれをしっかりやると、自分のボールが投げられる」と話し、早くもさすがプロという部分を見せた。

視察した真中監督は「下半身がどっしりしている」と話して土台の安定感をチェックし、「問題なければ確定」と、故障さえなければ1軍キャンプスタートさせることを明言した。ただし1軍キャンプでは、いきなり昨年まで主力で投げていた投手とブルペンで投げるのは、寺島投手のペースを乱してしまうかもしれず、「寺島に関しては周りの人と同じようにはいかないところもあると思う」と、1軍の主力とは別メニューにする計画もあるという。

期待のドラフト1位左腕は、徐々にベールを脱いでいく事になる。キャンプ、オープン戦を経て、開幕1軍を手にしていくのか注目したい。

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3種類のスナップスロー。肩甲骨、股関節、体の横回転を意識したものと合わせ、全部で6パターン。高2の冬、履正社・岡田龍生監督から「こういった練習もある」と教わった。体の使い方を染み込ませる効率的な練習法は、今ではルーティンとなった。

 


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