東京ヤクルトは8日、新人合同自主トレがスタートし、小川監督が訓辞をするなどルーキーに期待を込めた。
1軍キャンプへ
新人合同自主トレのスタート、ドラフト1位ルーキーの清水昇投手は、「NO risk, NO fun」、リスクを背負わなければ楽しいことやうれしいことは得られない、という想いをグラブに刺しゅうし、何事にも挑戦していくことを誓った。また、小川監督も訓示で、「何事においても挑戦していくことを求めた。」
そして、自主トレを行う選手をチェックし、ドラフト1位の清水昇投手とドラフト2位の中山翔太選手の大学生出身の二人については、「普通にいけば1軍でスタートすることになる」と、1軍キャンプでスタートさせることを明らかにした。
東京ヤクルトは今年2位に躍進、ブキャナン投手の10勝、小川投手の8勝など、投手陣の課題があるものの、ある程度の勝ち星を挙げた投手がいた。ただし、巨人・菅野投手や阪神・メッセンジャー投手のような存在がおらず、CSでは巨人に2連敗をしている。
今年はエースを育てる事が一つの課題で、小川投手の他、原投手、星投手、そしてドラフト1位の清水投手が候補となってくる。また、外野も青木、バレンティン、雄平のベテラン外野手のポジションを、若い中山選手が奪う事ができれば、さらに強力なナインとなっていく。二人のルーキーに大いに期待がかかる。
コメント
中山が1軍か2軍なんてオープン戦までで判断すればいいだけ、高校生じゃないんだから
お前バカじゃねーの!?
中山は2軍でええやろ。あいつ相当時間かかると思うぞ