パナソニック・秋吉亮投手は28日に登板

社会人野球ドラフトニュース2013年ドラフトニュース

 社会人、大学のオープン戦も始まっている。パナソニックはこの日、箕島球友会と対戦し、ドラフト候補の秋吉亮投手は登板しなかったが3-2で勝利した。

 148km/hを記録するサイドスローの秋吉亮投手は中央学院大時代から全国大会でも活躍しプロ注目投手で、昨年もドラフト上位候補として名前が挙がったが、本人が希望しチームに残留した。

 今年もスカウト会議などで名前が挙がっており、ドラフト上位候補として注目される。秋吉投手は28日の名古屋商大戦で登板する予定、「日本選手権で負けたJR東日本を倒して決めたい」と4月のJABA岡山大会に向けて調整を進める。

 この日、3-2と接戦を演じた対戦相手の箕島球友会には、145km/hを投げる、三重中京大出身の宮迫清二投手などがおりこちらも注目したい。

 

 昨年の都市対抗ベスト8のパナソニックが26日、大阪・枚方市のパナソニックスタジアムで、箕島球友会と今季初戦を行い3対2で勝利。最速148キロサイド右腕で、今秋ドラフト上位候補の秋吉亮投手(23)は登板しなかった。

 

 28日の名古屋商科大戦で今季初登板する予定。13日までの鹿児島・奄美大島キャンプでは投げ込みとウエートトレーニングで下半身を強化。4月のJABA岡山大会での優勝が当面の目標で「(昨年11月の)日本選手権で負けたJR東日本を倒して決めたい」と意気込んだ。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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