三菱日立パワーシステムズ横浜・野村亮介投手に8球団20人スカウト、巨人は6人態勢

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 社会人野球関東選手権では三菱日立パワーシステムズ横浜vsNTT東日本の試合が行われ、プロ注目の野村亮介投手が先発した。試合は2回でノーゲームとなったが、この試合には巨人、阪神、中日など8球団20人のスカウトが訪れ、巨人は山下スカウト部長以下6人で視察をした。

2回、3安打1失点3奪三振

 強い雨が降るマウンドに登った野村亮介投手、状態が悪かったこともあり、スピードガンの球速があまり出ない大田スタジアムという事もあってか最速は139km/h止まり、初回に先頭打者から三振を奪ったものの、連打と死球で1アウト満塁として犠牲フライで1失点をしてしまう。

 しかしなおも続くピンチをスライダーで三振に抑えると、2回も先頭打者から三振を奪った。続く打者にヒットを浴びたものの併殺に打ち取る。ここで雨が強くなりノーゲームとなってしまった。2回を投げて3安打1死球で1失点、3奪三振という内容だった。

 ドラフト会議前で最後の公式戦となる関東大会は17日まで行われ、野村投手も再度登板するかもしれないが、試合後に「コントロールを売りにやってきた。プロでも自分の投球がしたい」とプロ入りに向けて意気込みを示した。

 

20人のスカウトが視察

 ドラフト直前までスカウトは動くものの、ドラフト会議まであと1週間という時にもかかわらず、巨人、阪神、中日など8球団20人のスカウトが視察に訪れた。

 野村亮介投手の他に同じく三菱日立パワーシステムズ横浜の福地元春投手、対戦相手のNTT東日本・高木伴投手の登板の可能性があり、また第1試合に登場したJX-ENEOSの石川駿選手や新日鐵住金かずさマジックの加藤貴之投手(登板せず)等も候補もチェックの目標だったとみられる。

 ノーゲームとなり福地投手、高木投手の登板はなく、チーム残留が濃厚な加藤投手も登板はせず、スカウトの目的はあまり果たせなかったかもしれないが、社会人選手への注目度が非常に高い事は伺える。

 野村亮介投手には中日がドラフト1位クラスの評価をしているとみられる。ドラフト会議までにまだ登板があるか、そしてドラフト会議では何位でどこが指名するのか、非常に注目される。

 マウンドがぬかるんで、最速149キロの直球は139キロどまり。「ボール(の感触)は影響なかったが、走者がいなくてもクイックにしたり(下半身が)滑らないように気をつけた」と振り返った。静清高(静岡)出身で入団3年目となる187センチ、85キロの大型右腕は、23日に迫ったドラフト会議でも上位候補の呼び声が高い。「プロは小さい頃からの夢。そこに挑戦できるところにきてうれしい。厳しい世界だが、やってみたい」と思いを語った。

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