社会人野球は来年の日程を決定し、都市対抗は7月13日から12日間、東京ドームで行われる。
主な大会の日程
アマチュア野球の公式大会開幕となるスポニチ大会は3月11日から、日本選手権は11月1日からの予定だが、京セラドームを利用する事から、オリックス球団と調整して決める事になる。
都市対抗 7月13日~ 東京ドーム
日本選手権 ※11月1日~ 京セラドーム
全日本クラブ選手権 9月10日~ メットライフドーム
東京スポニチ大会 3月11日~ 神宮、大田
静岡大会 4月3日~ 浜松など
四国大会 4月5日~ 春野など
日立市長杯 4月13日~ 日立市民など
岡山大会 4月13日~ マスカットスタジアムなど
長野大会 4月18日~ 長野県営など
京都大会 4月26日~ わかさスタジアムなど
ベーブルース杯 5月2日~ 大垣北公園など
九州大会 5月7日~ 北九州市民など
東北・北海道大会 5月9日~ 仙台市民など
来年の社会人注目選手は?
今年の田嶋大樹投手のような特に目立った選手はいないものの、ドラフト候補が豊富だった2016年の大学生世代がドラフト解禁となり、155キロ右腕の日本通運・生田目翼投手、東京ガスの笹川晃平選手、Hondaの齋藤友貴哉投手、JR東日本・佐藤拓也選手、NTT東日本・堀誠投手、東芝・岡野祐一郎投手、ヤマハ・波多野陽介投手、JR東海の今村亮投手、木部拓実投手、Honda鈴鹿の瀧中瞭太投手、平尾奎太投手、日本生命・高橋拓巳投手、パナソニック・城間竜兵投手、吉川峻平投手、法兼 駿選手等が注目される。
また東京ガスの臼井 浩投手はウインターリーグで良さを見せた。さらに高校卒3年目のJR東日本の永谷暢章投手、三菱重工名古屋の勝野昌慶投手もドラフト解禁となるほか、今年のドラフトで指名されなかった日本通運・北川利生選手、JX-ENEOS・柏原史陽投手、トヨタ自動車・北村祥治選手なども注目される。
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